オナホールの種類と選び方|おすすめオナホを種類・目的別に厳選紹介!

男性向けのアダルトグッズといえば「オナホール」ですが、このような悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。
- オナホにはどのような種類があるのだろうか
- 種類による違いが分からない
- どれを選べばよいか分からない
- 今持ってるオナホよりも気持ちいいオナホはないだろうか
この記事では、このような疑問が解決できるよう、オナホールの種類や選び方について詳しく解説していきます。
種類・目的別のおすすめオナホも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

オナホールの種類

オナホールは主に11種類に分類できます。
それぞれどのようなオナホールかについて、詳しく説明していきます!
カップ型オナホール
サイズ | 小型 |
平均価格帯 | 数百円〜2,000円位 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | |
気持ちよさ |
- すぐに使用できる
- 後片付けが楽
- 安い
- 基本的には1回使い切りになる
- 割高感がある
「オナカップ」とも呼ばれている、プラスチックや紙のケースに入った簡易タイプのオナホが『カップ型オナホール(使い捨てオナホール)』です。
カップ型オナホールは、基本的には使い捨てになります。(中には洗って繰り返し使えるカップ型オナホールもあります。)
カップの中にスポンジが入っていて、多くの商品では初めからローションがスポンジに注入されているので、開封後すぐに使用できます。
価格は数百円と比較的安価ですが、なかには2,000円以上する高価なものもあります。
使い切りなので、後片付けが楽なのは魅力的ですが、最近は繰り返して使える低価格で良質なオナホも多く販売されているので、割高に感じるかもしれません。

おすすめのカップ型オナホール


手コキサポート型オナホール
サイズ | 小型 |
平均価格帯 | 数百円〜1,000円位 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | |
気持ちよさ |
- 手軽に気持ちよくなれる
- いつでもどこでもすぐに使用できる
- 後片付けが楽
- 安い
- 持ち運びに便利
- あくまで手コキの延長といった位置付けになる
- 使い捨てタイプには割高感がある
『手コキサポート型オナホール』は、伸縮性のある素材をペニスに被せて手でシゴくタイプのオナホールです。
手コキありきのオナホになるので、「手コキ系」とも呼ばれます。
手コキサポート型には、ペニスに巻きつけて使う「シートタイプ」や、手にはめて使う「グローブタイプ」、ペニスに被せて使う「キャップタイプ」があります。
基本は手コキなので、自分の力加減で刺激を調節できますし、準備もメンテも不要!
いつもの手コキにプラスするだけで気持ちよくなれる手軽さが、手コキサポート型オナホールの魅力です。
コンパクトなものが多く持ち運びにも便利なので、出張先のホテルや旅行先など、自宅以外でのオナニーにも最適ですよ。

おすすめの手コキサポート型オナホール



ハンドホール(ハンディホール)
サイズ | 主に小型〜中型 |
平均価格帯 | 数百円〜10,000円位 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | |
気持ちよさ |
- 手軽なのにリアルな快感を得られる
- 一番人気のタイプで素材から刺激までともかく種類が豊富
- 比較的リーズナブル
- 繰り返し使えてコスパが高い
- 挿入口や内部に女性の膣をイメージしたものが多く、リアル感がある
- 商品によっては洗いづらい
- 刺激の強いものに慣れすぎるとセックスでイケなくなる可能性がある
現在国内で販売されているオナホールの8割くらいは、このハンドホール(ハンディホール)に分類されます。
『ハンドホール(ハンディホール)』はその名の通り、手で握れるサイズのオナホのこと。
プニプニとした感触で、リアルな女性器を再現したようなものが多く、まるで本当にセックスしているかのような感覚になるため、一度経験したら手放せなくなったという男性も多くいます。
ハンドホール(ハンディホール)には、「貫通・非貫通式」をはじめ、「内部構造」や「造型」、「大きさ」などに多くの種類があります。
ラインナップが豊富なため、価格帯にも大きな幅があり、安いものだと数百円のものから10,000円を超える高級なものまでさまざまです。
「オナホが初めて」「繰り返し使えるタイプが良い」「オナホの良さを堪能したい」という方は、まずはこのハンドホール(ハンディホール)から試してみることをおすすめします。
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※貫通式・非貫通式や内部構造などについては、下の『オナホのタイプ』の項目を参考にしてください。

おすすめのハンドホール(ハンディホール)



電動オナホール
サイズ | 中型 |
平均価格帯 | 約5,000円〜数万円 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | |
気持ちよさ |
- 自動で気持ちいいオナニーができる
- 自動で抜ける
- 他のオナホでは味わえない至極の快感を得られる
- やられている感を味わえる
- 価格が高い
振動や回転、ピストン機構などを搭載し、自動的にペニスをシゴいてくれるのが『電動オナホール』です。
ほかのタイプのオナホに比べて「やられている感」が強く、グッズとの相性次第では手放しでフィニッシュまでイケるのが最大の魅力です。
電動型には主に、以下の4タイプがあります。
- 振動タイプ
- 吸引タイプ
- ピストンタイプ
- 回転タイプ
なかには「回転+ピストン」「吸引+ピストン」など、2種類の動きが組み合わさった商品もあります。
価格は安くても5,000円〜数万円と、オナホールの中でも高級になりますが、他のオナホでは味わえない快感を得ることができます。

ただし、中途半端な商品を選ばない方が良いです。
なかなか購入には踏み切れないという人も多いと思いますが、節約のために安いものを選ぶと、壊れやすかったり全く気持ちよくなかったりと、即ゴミ箱行きになる可能性が高くなります。
そのようなことにならないためにも、電動オナホールを選ぶのであれば、価格よりも「品質の高さ」「人気商品かどうか」を重視して選ぶことが、失敗しないポイントになります。
おすすめの電動オナホール




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据え置き型オナホール
サイズ | 中型〜大型 |
平均価格帯 | 約5,000円〜数万円 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | |
気持ちよさ |
- 腰振りでリアルな気持ちよさを味わえる
- ハンドホールでは得ることができない快感を味わえる
- いつでも擬似セックスを楽しめる
- ビジュアルでもリアルさを楽しめる
- 洗浄に手間がかかる
- 収納に場所をとる
手を動かさずに、腰を動かして気持よくなることができるのが『据え置き型オナホール』。
サイズは中型〜大型と、やや大きなサイズのオナホになります。
据え置き型オナホールは、手を動かさずに腰を動かすので、まるで本当にセックスをしているような感覚で気持ち良くなれます。
価格は5,000円くらいから高いものでは数万円するものもあり、よりリアルなものを求めれば求めるほど値段もあがります。
アダルトグッズというよりも、好きなときに好きなだけ性欲を満たせる女性という感覚に近いものがあります。

おすすめの据え置き型オナホール




床オナ専用オナホール
サイズ | 中型〜やや大型 |
平均価格帯 | 6,000円〜数万円 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | |
気持ちよさ |
- 普通にやる床オナニーより気持ちよくなれる
- 腰振りオナニーができる
- ベットやシーツを汚す心配がない
- ビジュアルでもリアルさを楽しめる
- 膣内射精障害になるのを防ぐ効果がある
- 洗浄に手間がかかる
- 収納に場所をとる
『床オナ専用オナホール』は、その名前の通り床オナニーのためのオナホール。
据え置き型オナホールと似ていますが、床オナ専用オナホールは正常位でのプレイとなる床オナニーに特化しているため、多くが据え置き型よりも薄めで床にピタッとくっつくような作りになっています。
床オナ専用オナホを床に置き、通常の床オナと同じ体勢でペニスを挿入すれば、そのまま擦り付けるだけの床オナの何倍もの快感を得られます。
また、床オナニーは刺激が強すぎるため、セックスでイケなくなる「膣内射精障害」になりやすいと言われていますが、床オナ専用オナホールを使えば刺激が少なくなるため、膣内射精障害になりにくくなります。
価格は約6,000円~8,000円あたりのものが多いですが、中には数万円する商品もあります。
床オナ専用オナホールは「もっと床オナをグレードアップさせたい」「床オナはしたいけど膣内射精障害が気になる」という方におすすめです。
おすすめの床オナ専用オナホール



フェラホール(口型オナホール)
サイズ | 小型〜中型 |
平均価格帯 | 2,000円〜10,000円 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | |
気持ちよさ |
- 擬似フェラチオを楽しめる
- マラチオも遠慮なく思う存分楽しめる
- 通常のオナホとは違う刺激を味わえる
- 洗浄に手間がかかる
女性の口を模して作られ、疑似フェラチオを体験できるのが『フェラホール(口型オナホール)』です。
吸い付きのバキューム力に優れ、舌が付いているものが多い為、本当に口でしてもらっているようなリアルな感覚を堪能することができます。
また、お口にこだわった外観も人気の理由です。
舌の形状や内部構造には様々な種類があり、中には歯がついているものや喉の形状が再現されているものや、舌ピアスがついているもの、AV女優さんの口を模して作られたものなどもあります。

現実にはなかなか難しい激しいイマラチオも、フェラホールなら喉奥まで攻めても心配ないので、喉奥で絞り上げられるような強烈な刺激を思う存分楽しめてしまいます。
「フェラチオっぽさを求めてる方」はもちろん、フェラホールはややきつめに設定されているので「強めのバキューム感が好きな方」にもおすすめですよ。
おすすめのフェラホール(口型オナホール)



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亀頭用・装着型オナホール
サイズ | 小型〜中型 |
平均価格帯 | 2,000円〜15,000円 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | |
気持ちよさ |
- 亀頭責めをとことん楽しめる
- じっくり時間をかけて楽しめる
- 亀頭オナニーの開発がしやすくなる
- 早漏改善に効果がある
- 潮吹きも期待できる
- イクまでに時間がかかる
- 刺激に慣れると遅漏になるリスクもある
ペニスに装着したり、亀頭に被せて刺激する亀頭責めに特化したオナホールが『亀頭用・装着型オナホール』です。
亀頭だけ刺激するものや、竿全体まで刺激するもの、沢山のローターを使用するものなど様々な種類がありますが、多くは亀頭を刺激するためのローターが付属されています。
ローターを装着する場所も商品によって、先端だけ・亀頭の左右のみ・亀頭全体など様々です。
亀頭用・装着型オナホールを使用すれば、亀頭にフィットして絶妙な加減で刺激することができるので、手でやる亀頭オナニーよりもはるかに気持ちいい刺激を得ることができます。
亀頭用オナホには、大きくわけて「電動式」「手動式」の2種類があります。
タイプ | 手動式 | 電動式 |
使い方 | 握って 自力で動かす | 自動で 振動してくれる |
亀頭への刺激 | そこそこ強い | 非常に強い |
参考価格 | 2,000円前後 | 3,000円~ 15,000円 |
コスパを抑えて楽しめるという点では手動式も良いですが、手でする亀頭オナニーの延長感は否めません。
気持ちよさは、圧倒的に電動式の方が上です。
いずれにせよ、亀頭オナニーは快感が強いわりには射精まで時間がかかるので、「楽に亀頭オナニーしたい」「亀頭責めの気持ちよさを存分に味わいたい」「亀頭オナニーを極めたい」という方は、ぜひ亀頭用・装着型オナホールを試してみてください。
おすすめの亀頭用・装着型オナホール



おっぱい型オナホール
サイズ | 中型〜大型 |
平均価格帯 | 約2,000円〜20,000円超 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | |
気持ちよさ |
- パイズリが楽しめる
- 思う存分揉んで楽しめる
- ホールに比べると刺激が少ない
- ホールに比べると耐久性が落ちる
おっぱいの形をしていて、擬似パイズリが楽しめる特殊なオナホールが、『おっぱい型オナホール』です。
オナホールとは言っても、一般的なオナホールのように穴に挿入するのではなく、おっぱいにペニスを挟んで擦る「パイズリ」メインなため、基本的に挿入感は味わえません。
しかし、ふわふわな大きいおっぱいに包まれる感覚は、なんとも言えない快感!
商品によっては本物以上に気持ちいい感触を味わえるものもあり、パイズリの気持ちよさを存分に体験できるのがおっぱい型オナホの魅力です。
基本的には超巨乳タイプが多いですが、豊富な種類のおっぱいがあり、価格帯も約2,000円前後から数万円のものまで様々。性質や大きさ、クオリティなどで金額が上下します。
- とにかくおっぱいが好き・おっぱいフェチ
- オナホと併用して楽しみたい
- 女性にパイズリしてほしいけどなかなか言い出せない
このような方には、おっぱい型オナホールがおすすめです。
オナホと一緒に使えば、疑似セックス感がアップしますよ!
おすすめのおっぱい型オナホール



ラブドール型オナホール
サイズ | 大型 |
平均価格帯 | 1,000円前後〜数十万円 |
手軽さ | |
収納のしやすさ | (商品による) |
気持ちよさ |
女性のカラダを模した人形のような形(クッション・抱き枕型を除く)をした大型のオナホールが、『ラブドール型オナホール』です。
ラブドールと聞くと、等身大の女性の姿をした人形を思い浮かべると思いますが、ビニールでできたエアドール型や、綿でできたクッション・抱き枕型、胴体のみのトルソーの形をしたトルソー型など、バリエーションが豊富です。
- 手軽に擬似セックスを楽しめる
- 腰振りオナニーを楽しめる
- 質・満足感が高いオナニーが楽しめる
- リアルを求めれば求めるほど高価になる
- 大型になると収納に場所をとる
- 大型になると洗浄・手入れに手間がかかる
種類 | エアドール型 | クッション 抱き枕型 | トルソー型 | リアルドール型 |
耐久性 | 低い | 高い | 普通 | 普通 |
価格帯 | 1,000~ 5,000円 | 2,000円〜 5万円 | 2〜 7万円 | 5〜 80万円 以上 |
ホール | 着脱式 | 着脱式 | 一体/ 着脱式 | 一体/ 着脱式 |
主な素材 | ビニール | 綿 ビーズ ビニール | エラストマー | シリコン TPE |
見た目 | 2次元が多い | 2次元が多い | 2次元/ リアル | リアル |
カスタマイズの自由度 | 高い | 高い | 普通 | 低い |
エアドール型
- コストを抑えられる
- 腰振りオナニーが楽しめる
- 人気シリーズはカスタムパーツが豊富にある
- 自分好みにカスタマイズできる
- 手軽に擬似セックスを味わえる
- 空気を抜けば場所をとらず収納に困らない
『エアドール型ラブドール』は、「エアダッチ」「空気嫁」とも呼ばれているビニール素材でできた人形で、空気を注入して膨らませ、オナホを装填して使います。
好みの洋服を着せたり、用意したオナホールを取り付けたりして、自分好みにカスタマイズしたエアドールと疑似セックスを楽しむことが可能。
また、空気を入れて膨らませるだけで楽しめ、使用後は空気を抜いてコンパクトに収納できる手軽さもエアドールの魅力です。

クッション・抱き型
- コストを抑えられる
- 普通のクッションとしてごまかせる
- 普通に抱き枕としても使える
- 手入れがオナホだけでよい
- 手軽に腰振りオナニーを楽しめる
『エアドール型ラブドール』は、「エアダッチ」「空気嫁」とも呼ばれているビニール素材でできた人形で、空気を注入して膨らませ、オナホを装填して使います。
好みの洋服を着せたり、用意したオナホールを取り付けたりして、自分好みにカスタマイズしたエアドールと疑似セックスを楽しむことが可能。
また、空気を入れて膨らませるだけで楽しめ、使用後は空気を抜いてコンパクトに収納できる手軽さもエアドールの魅力です。

トルソー型
- パイズリが楽しめる
- 思う存分揉んで楽しめる
女性のカラダを模した胴体だけのトルソー形状になっているのが、『トルソー型ラブドール』です。
据え置き型オナホールよりさらにリアルな体験ができるにも関わらず、全身を再現するラブドールに比べ小型で低コストなところが、トルソー型ラブドールの魅力です。
基本的には、腕と手を除いた上半身または下半身だけのトルソー形状が多いですが、他にも以下のような形状があります。
- 顔+胴体
- おっぱい付き胴体
- 膣+アナル付きの下腹部のみ
- 足先まである下半身
このようにスタイルや形状のラインナップが豊富なので、自分の理想体型やフェチにあったドールと思う存分プレイを楽しむことができます。
トルソー型ラブドールは、ラブドールよりは低コストとはいえ、オナホの中では高額な部類となりますが、様々なセックスプレイが可能なことや、フェチに対する満足度、気持ちよさなどを考えると、費用対効果が高いオナホになることは間違いありません。
セックスやフェチに重点を置いたオナニーを求めている方には、ぴったりのラブドールです。




リアルドール型
- オナホールというより、体感はほぼ本物のセックス
- 人間のように見える美しさでリアリティは抜群
本物の女性そっくりに作られたラブドールが、『リアルドール型』です。
もはやオナニーではなく本物のセックスと言っても過言ではないくらい、超リアルな擬似セックスを楽しめるのがリアルドール型ラブドールの魅力です。
価格帯は、アダルトグッズの中でも超高級品になるため、十数万円からが一般的で、より本物に近いものになると、80万円以上する商品もあります。
しかしリアリティは抜群で、自分の理想に近い女性と本当に一緒にいるかのように、フェラチオやキスなどの前戯や、正常位や騎乗位、バックなどのプレイを楽しめるうえ、心に癒しと満足感も与えてくれます。
リアルドール型は、膣とアナルの2つ穴があるものが多く、ホールとしてもリアル感のある締め付けが味わえます。
また、リアルドールに「目隠しプレイ」や「おもちゃを使うプレイ」をすれば、視覚による刺激を味わうこともできます。

リアルドール型ラブドールは、自分好みのシチュエーションで、一人でも思う存分セックスを楽しめる究極のオナホールでもありますが、とは言っても、気軽に購入できる値段ではありません。
ラブドール型に興味がある方は、まずはエアドール型やトルソー型から試してみてはいかがでしょうか。

FANZAではよくセールになっていることがありますし、NLSではコストを抑えたプライベートブランドのリアルラブドールも販売されています。
なお、ラブドールが購入できる通販サイトはたくさんありますが、基本的には安心・安全に購入できる大手通販サイトのみに絞って紹介しています。
金額よりもともかくクオリティにこだわった商品がみてみたいという方は、リアルラブドールの開発・製造では日本で唯一の企業であり、安心・高品質な製品を提供しているオリエント工業がおすすめです。
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その他マニアック系オナホール
他にも、どのカテゴリにも属さない超マニアックな形状やコンセプトのオナホールも、多数あります。
例えば、アソコの毛まで完全再現オナホや、現実ではありえない尿道に挿入するオナホ『尿姦 (にょうかん)』、脇(ワキ)に挿入するオナホ『ギャルママのじょりワキ!』、足をリアルに再現したオナホ『あしこき!」などなど、非現実的プレイやど変態プレイを楽しめるものもあります。
しかし、万人受けではなく需要が少ないため、在庫がなくなり次第終了となるものも多いです。
もし気になる商品があれば、在庫が残っているうちに購入しておくのがおすすめです。

オナホールのタイプ
オナホールの穴には「貫通型」「非貫通型」の2種類があります。

貫通型オナホール
オナホールの挿入口から出口までの穴が貫通していて、ちくわのようになっているタイプが『貫通型』です。
貫通型オナホはいわゆる「ハンドホール(ハンディホール)」になります。
貫通型オナホールのメリット
- 価格が安い
- 亀頭やカリへの刺激を楽しめる
- 洗浄が簡単
- ペニスのサイズに左右されない
- 挿入したままローションを入れることができる
価格が安い
貫通型のオナホは形状や構造がシンプルなので、比較的安価なものが多く、コストを抑えることが出来ます。
亀頭やカリへの刺激を楽しめる
非貫通型の場合、ペニスはオナホ内に挿入されているので、オナホの構造次第では亀頭やカリなどを刺激できない場合があります。
しかし貫通型の場合は、穴を突き抜ける度に亀頭やカリに刺激を与えることができます。
この亀頭へのダイレクトな刺激は、非貫通型では得られにくい快感です。
また、貫通型では亀頭がむき出しになるため、同時に亀頭攻めなども行う事も可能。
穴から突き出た亀頭にローターを当てて刺激をプラスさせたり、フェラホールで先端を刺激すれば、サオやカリを刺激しつつ、さらに亀頭で気持ちよくなるW刺激を楽しめます。
2種類のオナホや、他のアダルトグッズの組み合わせによるアレンジがきき、同時にいろいろな場所を攻めることができるのは、貫通型ならではのメリットです。
洗浄が簡単

貫通型の大きなメリットは、洗浄が圧倒的に楽だということ。
オナホは衛生的にも長持ちさせるためにも、使用後に必ず洗浄しなければいけませんが、貫通型は穴が貫通しているので、入り口から水を流すだけで内部の汚れを、きれいに洗浄できます。
また、裏返しがしやすいタイプのオナホだと、ひっくり返してヒダ部分まできれいに汚れを取ることができでき、清潔に保つことが出来ます。
手入れが面倒という方は、貫通型オナホがおすすめです。
ペニスのサイズに左右されない
非貫通型はオナホとの相性がペニスの長さや太さに左右されますが、貫通型は亀頭が先端から飛び出すため、オナホのサイズが小さい場合でも、ペニス全体を刺激することが可能です。
挿入したままローションを入れることができる
貫通型では、ペニスを挿入したまま先端の穴からいつでもローションを入れることが可能。常にベストな状態でオナニーを楽しむことができます。
貫通型オナホールのデメリット
- 吸い付き(バキューム感)が弱い
- リアル感がない
- 使用中に汚れやすい
吸引力(バキューム感)が弱い
非貫通型ではオナホ内部の空気を抜き、ペニスが吸いつかれるような感覚を得る「吸引力=バキューム感」を楽しむことができますが、貫通型オナホは、穴が貫通していて空気の抜け道があるため、「バキューム感」を感じづらくなります。
そのため、貫通型ではホールの構造による刺激を楽しむのみとなり、単調な刺激になりがちです。
リアル感がない

バキューム感がないことで、女性器特有の密着感を味わうことは難しくなります。
また、ペニスの先端が突き抜けるため、奥まで突っ込んだ感覚を得ることもできません。
オナホにリアル感を求める方には、貫通型では物足りないかもしれません。

使用中に汚れやすい
貫通型オナホールは穴が貫通しているので、きれいに洗浄できるのがメリットですが、その反面、ローションや精液が飛び出てしまうというデメリットにもなります。
射精時に精子が飛び出てしまったり、ローションがこぼれてしまうことがあるため、汚さないためにはコンドームを装着したり、ティッシュで受け止める必要があります。
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非貫通型オナホール
オナホの出口の穴がふさがっていて、貫通していないタイプが『非貫通型』です。
現在販売されているオナホの約9割以上はこの『非貫通型』になります。
非貫通型オナホールのメリット
- 空気をしっかり抜くと強いバキューム感を得られる
- 精液が漏れる心配がないため、思いっきり射精できる
- ローションが乾きにくい
- エアドール型などのラブドールに装着できる
- リアルに近い気持ちいい挿入感が楽しめる
- 射精後もペニスに刺激を与えられる
空気をしっかり抜くと強いバキューム感を得られる
非貫通型の一番のメリットは、「バキューム感」による刺激で気持ちよくなれること。
非貫通型オナホは空気が抜ける穴がないため、空気を抜いた状態でペニスを挿入すると真空に近い状態になり、「ペニスがホール内部が吸い付くような感覚=バキューム感」を得ることができます。
空気抜きの方法は簡単。オナホにローションを入れ全体になじませたら、先端から軽く絞っていき、空気を挿入口から押し出していくだけです。
空気の抜く量によって空気圧を調整することができるので、空気を抜く量を少しにすれば「ゆるめの膣」、しっかりと空気を抜けば「きつめの膣」など、さまざまな吸い付きを楽しむこともできます。
精液が漏れる心配がないため、思いっきり射精できる
非貫通型は穴が貫通していないので、射精時に精液が外に飛び出ることがありません。
つまり、思う存分中出しの感覚が味わえます。

ローションが乾きにくい

非貫通型は、貫通型に比べて空気に触れることが少ないので、ローションが乾きにくく長持ちします。
途中で継ぎ足しにくいというデメリットはありますが、その分長持ちするので、ある程度の時間であれば気にすることなくオナニーを楽しめます。
エアドール型などのラブドールに装着できる
反対側の穴からローションが漏れることがないので、エアドール型をはじめとしたラブドールに装着すれば、リアルにセックスしているかのような感覚を味わうことができます。
貫通型に比べてリアル感が増すので、気持ち良さも格段にアップしますよ。
リアルに近い気持ちいい挿入感が楽しめる
非貫通型オナホールは、膣の締まりを再現したバキューム感や、腰振りオナニーができること、サイズや構造の種類が豊富で女性の膣内を再現することに務めている商品が多いことなどから、貫通型オナホよりも、擬似セックスに近いオナニーを楽しむことができます。
潮吹きオナニーの開発ができる
男の潮吹きとは、一度射精した後にさらにペニスを刺激し続けることで、女性と同じような潮吹きができるオナニーのことですが、非貫通型オナホール内で射精した後、そのままオナホールの底を揉んだりピストンすれば、敏感な亀頭をさらに攻め続けることができます。
個人差はありますが、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
非貫通型オナホールのデメリット
- 洗いにくく乾きにくい
- セックスでイキにくくなる
洗いにくく乾きにくい
非貫通型の大きなデメリットは、 使用後に洗いにくく乾きにくいところです。
非貫通型は底がふさがっているので、貫通型のように穴に水を流して洗浄することができません。
内部構造が複雑になると、ローションや精液が細かな突起に入り込んでしまうため汚れをとりにくく、洗浄に時間がかかります。
裏返しにすると洗いやすいものもありますが、素材の固さや形状によっては、挿入口が避けてしまったり、オナホが分裂して破損していまう可能性もあります。
また、据え置き型オナホールやトルソー型オナホールは、本体が重いので洗浄がとても大変です。
しかし、面倒だからと洗浄を怠っていると、雑菌が繁殖し不衛生になりますし、劣化を早める原因にもなるため、洗浄は必ず行うようにしてください。

セックスでイキにくくなる

非貫通型の特徴は、女性器で得るリアルな刺激の再現や、オナホールならではの作り込まれた内部構造です。
オナホのあまりの気持ちよさに、本物の女性器では物足りなくなり射精できなくなる可能性もあります。

貫通型と非貫通型について
どちらも一長一短があり、快感の感じ方に個人差もあるので、どちらがおすすめというのが難しいのですが、亀頭も集中的に攻めたい方や、ともかく手入れが簡単な方がいいという方は『貫通型』、じっくりとリアルな快感を楽しみたい方は『非貫通型』を選んでみてはいかがでしょうか。
どうしても決まらないという方は、その時に得たい刺激によって使い分けるのもおすすめですし、もしどちらか一方を購入し「なんか違う…」と感じたときは、
- 非貫通型を自分でカットして貫通型にしてしまう
- 貫通型の先にラップを巻いて、非貫通型のバキューム感を楽しむ
といった方法で、もう一方の使い心地を試してみることもできますよ!
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非貫通型オナホールの挿入感

非貫通型オナホールには「ゆる系」「キツ系」「ガバ系」というように、挿入感にも様々な種類があります。
キツ系オナホ
ペニスを締め付けるような圧迫感がある「狭くて短い」オナホ 。キツい刺激と密着感がほしい方におすすめです。

まったり系・ゆる系オナホ
ペニスを包み込むような低刺激な挿入感のオナホ。時間をかけてジワジワと射精感を高めていくオナニーが好きな人に最適です。

ガバ系オナホ
ゆる系の中でも特にゆるい「ガバガバ」のオナホ。優しく根元まで包み込んでくれるような感覚が好きな人におすすめです。

高刺激系オナホ
オナホ内部の素材が硬くて、高弾力な「激しくて硬い」オナホ。強い刺激を求めている方におすすめです。

子宮口系オナホ
子宮内部にペニスを突っ込んだときのコリコリ感が味わえるオナホ 。リアルな挿入感で奥まで突きたい方におすすめです。

オナホールの素材
多くのオナホールの素材は、エラストマーが一般的です。(ラブドールやフェチ系オナホなどを除く)
以前は「塩化ビニル」が使われているものもありましたが、現在はほとんど使われることはなく、ほぼエラストマーに限られています。
エラストマーは、シリコンより安く安全性の高い素材です。
また、触り心地が良く、匂いもほとんどありません。
このエラストマー素材に、各メーカーが工夫を凝らし添加物を加え、独自のオナホの感触を生み出しています。
素材の硬度による特性の違いは、以下のようになります。
素材の硬度 | ハード素材 | ソフト素材 |
挿入感 | 締め付けが強く 内部構造が伝わりやすい | 素材にまったりと包まれる感触で 凹凸が伝わりにくい |
刺激 | 高刺激 ゴリゴリとした強い刺激 | 低〜中刺激 優しいタッチ |
油分 | 少ない 匂い、べた付きが少ない | 多い 快適性にやや欠ける |
耐久性 | 強度が高く洗いやすい 裏返すと破損する可能性が高い | 素材が薄いため裂けやすい 型崩れしやすい 裏返し洗浄が可能なものもある |
メーカーによっては、油分や匂い、硬度や柔軟性、触り心地を工夫したオリジナル素材の開発に力を入れてるところもあります。
素材を選ぶ際は、自分の好みに合ったものを選ぶことが一番ですが、初心者の方は、まずは優しいタッチのソフト素材からはじめてみてはいかがでしょうか。
オナホールの内部構造
オナホは内部構造に関する要素が多く、それぞれの要素が複雑に組み合わさることで、そのオナホの個性が生まれます。
オナホの代表的な内部構造を紹介します。

イボ加工
内部にイボのような突起を散りばめた加工が『イボ加工』です。
ヒダ加工と並び、よく使われている加工になります。
小さなイボはザラザラ、大きなイボはコリコリとした感触で、このイボの大きさや固さなどによって刺激の変化をつけているのが特徴ですが、ヒダ加工よりは好みが分かれます。
ヒダ加工
内壁に大小のヒダを加工しているのが『ヒダ加工』です。
人工的な刺激になりますが、ヒダの高さや間隔、柔らかさなどで刺激の幅をつけやすく、イボ加工と並び多くのオナホールに使われています。
V溝加工
細かい溝が等間隔に並んでいるのが『V溝加工』です。
シンプルかつ安定感に優れた構造で、膣でもフェラチオでも味わうことのできないゾリゾリとした刺激を楽しめます。
スパイラル加工
内部が渦を巻きながら通っているのが『スパイラル構造』です。
複雑でランダム性ががある刺激を得ることができるほか、回転させて使うことで、刺激に変化を付けることもできます。
無次元加工
狭い穴をかき分けるように進む構造が『無次元加工』です。
密着感と摩擦による刺激に優れ、狭い膣の隙間を挿入していくようなリアルな感触が楽しめます。
2重構造
外側と内側や前後で硬さが異なる素材を使用し、リアルな感触を再現しているのが『2重構造』です。
圧迫感と粘膜質な快感を両立させています。稀に3層構造タイプなどもあります。
無加工
内部の加工が全くないのが『無加工』で、リアル加工とも呼ばれます。
加工ではなく内部形状や素材によって、本物に近い挿入感を持たせたものが人気ですが、リアルな反面、ヒダ加工やイボ加工に比べて刺激が少ないことや(超低刺激です)、ローションが垂れやすいなどの欠点もあります。

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失敗しない!オナホール選びのポイント

オナホールは種類だけにとどまらず、タイプや素材、内部構造など、ともかく種類が豊富なので、初めての方はどれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。
しかも、オナホールの使用感にはかなり個人差があります。
いくらレビューで高評価を得ていたとしても、自分にとってはちっとも気持ちよくないということがありますし、逆に低評価でも自分にとっては最高に気持ちよかったということもあり得ます。
また、購入が初めての方は「安い」「高刺激」な商品を選びがちですが、刺激の感じ方は人それぞれですし、あまりにも安すぎるものは粗悪品に当たる可能性も高くなります。
そこで、少しでも失敗を防ぐためのポイントを以下にまとめましたので、参考にしてください。
ソフト素材かハード素材か
初めてのオナホール選びで一番大事なのが、素材。
全く同じ構造でも、素材の硬さによって気持ちよさは全く異なります。
素材は各メーカーによって様々な種類・名称がありますが、大きく分けると「ソフト」と「ハード」に分けられます。
高刺激で硬いハード素材は、合う合わないが激しいので、初めての方はまずはソフト素材のオナホールから試してみることをおすすめします。
何本か使っているうちに、自分に合う硬さのオナホールが見つかるはずです。

使い捨てにするか、繰り返し使用可能なものにするか
コスト面にもかかわってくるのが「使い捨てタイプ」にするか、「繰り返し使えるタイプ」にするかという点です。
使い捨てタイプ
とりあえず1回オナホを体験してみたい
繰り返し使えるタイプ
どうせ買うなら何回も使えるオナホが欲しい
自分がどちらなのかを決めてしまうことが大切です。
使い捨てタイプでも、使い方によっては何回か使うことができなくはないですが、使い捨てを想定して作られているため、耐久性が劣りますし、何回か使っているうちに気持ちよさも半減します。(※使い捨てタイプを繰り返し使うことを、メーカーは推奨していません。)
個人的にはコスト面を考えると、1回しか使えないものに数百円出すのはコスパが悪すぎると思ってしまうので、最初から繰り返し使えるタイプのオナホールにすることをおすすめします。
貫通型か非貫通型か
どちらも一長一短がありますが、「貫通型」はやや手コキの延長上といった気持ちよさになるので、オナホールの気持ちよさをしっかりと味わってみたいという気持ちが大きければ、まずは「非貫通型」を試してみることをおすすめします。
目的・用途は何か
目的や用途によって、選ぶべきオナホールの種類が変わってきます。
- 手で動かしたい[ハンドホール]
- 自動で楽しみたい[電動オナホール]
- 腰振りを楽しみたい[据え置き型オナホール・床オナ専用オナホール・ラブドール型オナホール]
- 亀頭を刺激したい[亀頭用・装着型オナホール]
- 特定のフェチ欲を満たしたい[フェラホール・おっぱいオナホール]
- ともかくリアルな擬似セックスを楽しみたい[ラブドール型オナホール]
上記のように目的や用途が決まっている人は、その目的・用途にあったオナホを選んでください。
とりあえずオナホールを使ったオナニーがしてみたいという方は「ソフト素材・非貫通型・繰り返し使えるタイプ」のハンドホール(ハンディホール)を使ってみるのがおすすめです。
オナホールと合わせて準備した方が良いもの
ローション
オナホール使用時には、ローションが必須です。(TENGAのカップ型のように最初から塗布されているものを除く)
多くの商品で、オナホの内部は溝や突起がついています。
ローションなしの状態で無理に挿入すると、溝や突起に引っかかり気持ち良くないうえに、ペニスを傷つけてしまう可能性もあります。
気持ちよくなるためにも、安全に使うためにも、必ずローションをつけてから挿入するようにしましょう。
商品によっては、ローションが付属していることもありますが、1〜2回分であることがほとんどなので、別途ローションを購入しておくことをおすすめします。
ローションの成分とオナホの相性について
ローションの成分は、大きく分けて「シリコン系」「ポリアク系」「ポリクオ系」「ヒドロ系」「カルボマー系」の5種類があります。
しかし、シリコン素材のグッズにシリコン系のローションを使用すると、化学反応によってグッズの表面を溶かしてしまう可能性があるので、ここではシリコン系を除いた4種類の成分の特徴を表にしています。
成分 | ポリアク系 | ポリクオ系 | ヒドロ系 | カルボマー系 |
特徴 | 安い 定番 | 潤滑力が高い 肌に優しい 商品数が少ない | サラサラ | 低刺激 安全性が高い |
粘度 | ★★★★ | ★★★ | ★ | ★★ |
持続性 | ★★★ | ★★★★ | ★★ | ★ |
洗い流しやすさ | ★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
オナホとの相性 | ★★★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★ |
代表的な商品 | ペペローション | アストログライド | ホールズ | 洗い不要ローション |
オナホとの相性と気持ちよさを重視で一番おすすめなのは、ぺぺローションなどのポリアク系。
次におすすめなのが、アストログライドなどのポリクオ系です。(ただし、ポリクオ系のローションは商品数がかなり少ないです。)

オナホにおすすめのローション


メンテナンスグッズ
オナホを清潔に保つためにも、長持ちさせるためにもメンテナンスは必須です。
- 人肌程度のお湯でローションや精液を洗い流す
- ハンドソープやオナホール専用の洗剤でしっかり汚れを落とす
- 水分を拭き取り、風通しのよい場所で乾かす
- 収納袋などに入れて保管する
私がいつも愛用しているメンテナンスグッズを紹介します。洗浄力がとても強く、格段にラクになるので、かなりおすすめです。
オナホにおすすめのメンテナンスグッズ


目的別おすすめオナホール
最後に、自分にピッタリなオナホールを選べるように、目的別のおすすめオナホールを紹介します。
オナホ選びの参考にしてください。
オナホールが初めての方
オナホが初めての方は、コスパを重視するのがベスト!まずは、万人受けする3,000円程度の商品がおすすめです。
できれば使い捨てではない商品を選びましょう。



ともかく安くて気持ちいいオナホが欲しい
「リーズナブルな格安オナホが欲しい」「あまりお金はかけられない」と思っている方も多いのではないでしょうか。
また、「まずは安いもので試してみたい」という方もいると思います。
そのような方に1,000円前後と安いけど、気持ちいいと評判のオナホをご紹介します。
どちらも繰り替えし使えるタイプなので、コスパも高いですよ。



オナホを衛生的に使いたい
ともかく衛生的に使いたい人は、使い捨ての商品を選ぶのがベストです。
使い捨てはコスパが悪いためあまりおすすめできませんが、1回きりなので超衛生的に使用できます。
その他にも、使い捨てオナホールは以下のような方に向いています。
- 洗浄などの面倒なメンテをしたくない
- 自宅にオナホを保管したくない
- 出張先や宿泊先など、出先で使いたい
保管しなくてもいいため周囲にバレにくいというのも、大きなメリットです。


メーカー非推奨なので自己責任にはなりますが、コンドームを付けて利用すると2〜3回は再利用できます。
刺激が強いオナホが欲しい
女性器では味わえない強い刺激を楽しみたい方は、高刺激オナホがおすすめです。
高刺激オナホには、「すぐイってしまいそうになるほど気持ちいい」「少々雑な扱いをしても壊れにくい」というメリットがあります。
また、選ぶローションで刺激を調節することも可能。
刺激を弱めたいなら、高粘度のヌルヌル系ローション、刺激を強めたいなら、低粘度のサラサラ系ローションがおすすめです。
ただし、人によって高刺激オナホには「痛い」「強い刺激でしけイケなくなる」「射精までが短く、オナニーを長く楽しめない可能性がある」というデメリットもあるので、注意してください。


ゆっくりじっくりオナホを楽しみたい
オナホオナニーをじっくりまったり楽しみたい人は、ふわトロ系のオナホールがおすすめです。
ふわトロ系などの低刺激なオナホールでオナニーをすると、限界を超えたときの射精感が大きいと言われています。
ゆっくり時間をかけてイケたときの達成感は、低刺激オナホールでしか味わえない魅力です。
- 長時間オナニーしたい
- 強い刺激が苦手
- フィニッシュ感を強めたい
このような方は、ふわトロ系のオナホールがぴったりです!


リアルさを重視したオナホールが欲しい
本物の女性とセックスしているかのような感覚を味わいたい方には、リアルさを重視したオナホがおすすめ!
リアル系のオナホールは、女性器を忠実に再現しているので、まるで本物の女性に挿入しているような感覚を味わえます。
また、見た目も本物そっくりなため、視覚でも楽しめるのも魅力です。


自分好みにカスタマイズしたオナホが欲しい
ホッパの愛称で親しまれている、アダルトグッズ専門の通販サイト『ホットパワーズ』には、HOCS(ホットパワーズ・オナホール・カスタマイズ・サービス)というオナホールを自分好みにカスタマイズできるサービスがあります。
ホットパワーズは、自社工場でオナホを作っているアダルトグッズメーカーでもあるので、自社製品として発売されているオナホールの「サイズ」と「素材」を自由に組み合わせ、自分好みのオナホールを作ってもらう事ができます。
カスタマイズは、以下のような流れになります。
1. ベースとなる内部構造を選ぶ
その時対象となっている商品の中から好きな構造のオナホを選びます。(好みの構造がなかった場合、カスタマイズ対象商品になるまで待たなければならないかもしれません。)
2. サイズを選ぶ
スタンダード(小型)、デラックス(中型)、プレミアム(大型)の中から、サイズを選びます。
3. 硬度と層を選ぶ
トロ柔からゴリ硬までの9種類の硬度の中から好みの硬さを選びます。また、構造のバランスを考えながら一層から三層の中から好きな層を選びます。
ある程度オナホの使用に慣れている方であれば、自分好みにオナホをカスタマイズしてみるのも楽しいのではないでしょうか。
オナホの使用感にはどうしても個人差があるため、調整によって自分にピッタリなオナホになるかもしれませんよ!
まとめ:オナホールの種類は豊富!自分に合った商品を選ぼう
オナホールの種類は無限大!安いものから高価なものまで様々です。
たくさんあるオナホの中から良いものを選ぶためには、まず自分のニーズを考える必要があります。
- どんな楽しみ方をしたいのか
- どんな嗜好があるのか
- 予算
まずはこの3つを考えてみてください。そうすれば、ある程度商品が絞れてくると思います。
この記事を参考に、自分に合ったオナホールを見つけ出してください!

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